有限会社ABplus

サンタ・マリアの名に誓い、
すべての不義に鉄槌を。 —— Roberta

当社のおかれている状況と主な事業を紹介します。


中の人経歴

 当社は法人にはなっていますが、会社概要からもわかるように、社員は自分一人で、実際にはフリーランスのプログラマです。
 それでも設立以来かれこれ十数年、続けてきました。単なるコーダではなく、顧客の要求を的確に把握し、それを実現することができるアーキテクトでもあったからだと自負しています。

 しかし、時代は流れ、ITを業務に組み込むことが当たり前になって、ありとあらゆる分野で優れたパッケージ製品が登場するとともに、顧客のシステム設計技術も向上してきた現在、必要とされるのは、パッケージを前提にした業務システムを製造するための安価な労働力であって、高度なスキルが求められる場は、ごく少なくなってしまいました。

 それでも当社は、プログラマという仕事にこだわりたいと思います。

デバッグ

 デバッグとは、本来、プログラムの不具合を解消するまでのことを意味します。不具合を発見することは、テスト&デバッグ工程では大切なことですが、発見することと、その問題を解消することは、また別の話です。

 何が問題なのかを把握し、またそれを再現し、その原因を追及し、プログラムを修正して、正しく動作することを確認する。言葉で言えばこれだけのことですが、バグの存在自体がイレギュラーなわけですから、こうすればOKというような手順の決まった作業ではなく、勘と経験がものをいう類の話です。 もちろん、それなりの方法論はあるわけですが、万能なものではなく、 置かれた状況から適切な方法を選ぶことが必要です。

 三日で作ったモジュールのデバッグで、同じく三日費やすこともありますし、一つのバグで一週間悩み続けることもあります。もし、自分の思いつく原因(と思われるもの)がなくなってしまったとしたら、別の意味でデバッグは終了です。引き出しの数が十分でなければ、デバッグを行うことはできません。

 当社では、二十年以上のキャリアを活かして、お客様とともに、原因究明、改善提案、またデバッグそのものを行います。

モバイル・アプリケーション + ウェブ・アプリケーション

 IT分野では、その黎明期から現在に至るまで、常にダウンサイジングし続けてきました。メインフレームからワークステーションやパーソナルコンピュータへ。

 そして、もう既にポストPC時代。当社としても、これまでのしがらみを捨て、ウェブとモバイルに特化して、あるいはその連携によるシステムの開発に取り組んでいます。

 当社とモバイルの関係は、PalmをはじめとするPDAの時代にまでさかのぼります。その視点から見ると、インターネットにつながったスマートフォンというのは、モバイルの完成形のように感じられます。以前はオタクの趣味であったモバイル・コンピューティングが、いま人々の生活のなかで、主要な位置を占める。いいかげん薹の立ったロートルにも燃える時代が再びやってきた。そう感じられます。